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by TANOKURA

2021.08.29

【静岡県で注文住宅を建てる】工事契約から完成までの流れ ~5つのステップで解説~

契約から着工までの流れ タイトルのイメージ
お金・住宅ローン土地探し・土地選び家づくりの豆知識家の構造について楽しい暮らし間取り

このコラムでは、注文住宅を建てるにはどうすればいいかについて、5つのステップに絞ってお伝えしていきます。
新居に住み始めてから後悔しないためにも、大切なポイントや気をつけたほうが良いことなどについても、わかりやすくまとめました。
住まいの検討への参考にして頂けたら幸いです。

注文住宅で住宅を建て、完成するまでの『5ステップ』

ステップ1 情報収集をしながら、住みたい住宅のイメージを固め、予算検討と土地選びを

情報収集をしつつも、住みたい住宅の方向性を定めていきましょう

どのような住宅に住みたいか、ということを明確にしておかないとなかなか前に進むことはできないでしょう。

『こういうテイストの家に住みたい』『平屋が良い』『趣味のガレージが欲しい』など、家族で要望を書き出していくのも良いと思います。

方向性が定まる前も、定まってからも、情報収集は大切です。

情報収集は時間をかけるメリットもありますし、デメリットもあるでしょう。

家族の納得がいくまで情報収集・方向性の検討をしていくことが大切です。

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住宅に関する情報収集をしながら、土地や住宅にお金をかけられる予算を考えていきます。
住宅ローンを組むかどうか、ローン金利を変動制や固定制にするか、自己資金や贈与などはいくらくらいとなるかなど、事前に後悔のないようシミュレーションしておくことが大切です。

土地探しのイメージ

建てる予定の土地がない場合は、土地探しもしていく必要があります。
土地が住むのに適しているかどうかはもちろんのこと、建築基準法や都市計画法等といった法律で『建てたい家を建てられない』リスクもありますので、時間をかけて調べていく必要があります。
不動産会社へ、必ず『敷地調査』の依頼をしましょう。
住みたい住宅のイメージなども大いに参考になるため、不動産会社へ伝えておくことが大切です。

土地購入時、多くの場合は住宅ローンを組む傾向にあるようです。
住宅購入分を含めてどのローンが良いかなども選んで決めておく必要があります。

土地探しを失敗しないコツとは?

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ステップ2 住宅会社探し

建てる予定の土地が決まってから、住宅会社の選定に

どこに住宅を建てるかが決まらないと、次のステップに進むことはできません。

ステップ1で土地と『住みたい住宅のスタイル』が決まり、それをもとに複数の住宅会社へ『プラン作成』依頼をしていきます。

住宅会社によって金額や細かい仕様なども違いが出ると思います。住宅展示場がある場合は訪問したり、相談会でお話を聞いたりすることも大切です。口コミなども参考になるでしょう。

住宅を建てるにあたっての総費用が少しずつ明らかになっていく時期です。後から予算オーバーとならないように、費用全てが予算範囲内となるか、確認をしながら進めていきましょう。

ハウスメーカーや工務店、設計事務所などから選んでいきます

大手ハウスメーカーや、地元に根差した工務店、自由設計に強い設計事務所など、住宅会社でも様々なところがあります。

工務店は、その地に根差して長年住宅を建ててきているため、地域に適した住宅を建てることもできるでしょうし、大手ハウスメーカーと違い、広告宣伝費などが抑えられている分、コストを抑えて質の高い住宅を建てることができます

見学会や住宅展示場ですぐ即決してしまわないように、冷静になって様々な住宅会社を検討してみるのが良いでしょう。

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ステップ3 仮契約(設計申込)・地盤調査・建物の詳細打合せ

『仮』契約といいつつも、ここからは有料に

図面検討のイメージ

住宅会社が決まってからは、仮契約(設計申込)を行い、いよいよ図面作成などに入っていきます。
手付金を支払った後にキャンセルする場合は、手付金が戻ってこないことが多いでしょう。
仮契約の約款などを読んで、気持ちよく進めていくのが良いでしょう。

それから、住宅を建てるにあたっての地盤調査等を行っていきます。
また、建物の詳細をこの段階で固めていきます。

『建物の詳細打合せ』 この段階が一番大事

住宅を着工し始めてからは、容易に方向転換をすることはできなくなります。

したがって、家づくりを成功させるには、この『建物詳細打合せ』が一番大切です。

契約見積の中に、しっかりと詳細仕様を全て入れてもらうことで、後々の追加支払などでのトラブルは防げるでしょう。

後悔しない家づくりのために、『間取り』を含め、1つ1つシミュレーションをしながら調整をしていきましょう。

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ステップ4 本契約(工事請負契約)・建築確認申請・仕様決定

詳細見積を確定させたら、いよいよ本契約へ

建物の詳細打合せ・見積検討が完了し、いよいよ建てたい住宅プランが固まったら、本契約のステップに進みます。

1000万円単位の非常に大きな契約です。この先、後戻りはできなくなりますので、冷静になって覚悟を決めて手続きを行う必要があります。

建築基準法の確認申請が完了すると、いよいよ着工できるようになります。

ステップ5 いよいよ着工 ~工事完成後に引き渡しへ

地鎮祭を着工前に行わないといけない、というものはないですが、近隣住民の方とも顔合わせをする貴重な機会であり、良い節目となりますので、行うのが良いとされています。

着工後、約4か月~半年で住宅が完成します。

住宅ローンは『つなぎ融資』がメジャー

住宅ローンは、住宅の完成後に実行されるものですが、住宅の工事費用は完成までに分割して住宅会社に支払うことが一般的です。

その為、住宅ローンとは別のローンを組み、着工金や中間金、完成金といった段階での工事費用を支払っていきます。

住宅完成後に不動産登記を行い、つなぎ融資によって工事費用が全て支払われると、住宅ローンに切り替えがされます。

 

まとめ

注文住宅での、契約から工事完成までの流れをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

最初のステップ1から3までの、『住みたい住宅のイメージ・検討』が最も大切ということがおわかりになったかと思います。

時間をある程度かけて、家族で住みたい住宅像を固め、適した土地を見つけ、予算内で住宅を建てていけるのがベストでしょう。

いえすたいるにはたくさんの家づくりノウハウと建築事例がありますので、そちらもぜひご参考になさってください。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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いえすたいる編集部

のぶりん

鉄道旅行大好きの「のぶりん」です。 普段は、住宅の設計や省エネに関する業務に携わっています。 素敵な「いえすたいる」に出会って頂けるよう、お気持ち込めて、役立つコラムを書いてまいります!

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