静岡で注文住宅・リノベーションができる工務店を探すポータルサイト「いえすたいる」

by TANOKURA

2021.04.22

【静岡県】間取りで後悔しない! ~家相(風水)を間取りに取り入れる~

家相(風水)のイメージ
インテリア・家具リビング・収納・アイデア家の構造について楽しい暮らし水まわり(キッチン・浴室・洗面)自然素材間取り

一生で一番大きい買い物の『マイホーム』。住んでみてから後悔しない間取りにしたいものです。
住んでみて良かったと思える間取りになるよう、このコラム記事では、中国古来の風水をベースにした『家相』と、間取りの考え方をご紹介していきます。

家相とは、風水をベースにした環境学の1つ

家相とは、中国古来の風水の考え方が日本に持ち込まれてから、長い年月で進化してできた、環境学の1つです。

中国の風水とは異なる部分もあるようですが、住宅の風水が家相であると捉えてよさそうです。

風水と聞くと、運勢を上げることや気の巡りのようなものを想像してしまいますが、部屋と日当たりの関係、方位の関係、部屋の位置関係といった、住みやすい家にするための理論をまとめたものと考えていただけたらと思います。

このコラムでは、その代表的な考え方をご紹介します。

部屋によって『吉方位(適した方位)』『凶方位(適さない方位)』がある

鬼門・裏鬼門・正中線・四隅線

鬼門・裏鬼門のイメージ

家相では、北東を鬼門(きもん)、南西を裏鬼門(うらきもん)と呼びますが、部屋を配置するうえで最も避けたい方位といわれています。

部屋によっては、鬼門・裏鬼門に配置しても差し支えないものから、なるべく避けたほうが良いものまで存在するようです。

住宅の間取り図を見たときに、住宅の中心を宅心(たくしん)、宅心から真横・縦に伸びる線を正中線(せいちゅうせん)、斜め方向に伸びる線を四隅線(しぐうせん)といいます。

適した方位・適さない方位

あくまで一例ですが、玄関や水回り(トイレや浴室、台所等)は鬼門・裏鬼門を避けたほうが良い、とされています。

各部屋に適した方位で配置できるのがベストかと思いますが、それにとらわれすぎて不自由になってしまう場合は、参考にするくらいが良いかもしれません。

方位だけでなく、間取りの形状も大事

間取りのイメージ

家全体の間取りの形状を見たとき、凹凸がある形状はあまり良くないとされています。
凹凸の凹(欠けている部分)を『欠け』と呼びますが、どの方位でもよくないといわれています。
一方、凸(出張っている部分)を『張り』といいますが、方位によっては良いとされます。

家相的には、長方形のようにシンプルな形状のほうが良いといえるでしょう。

気の流れは、住み心地の良さ?

気の流れを良くする観葉植物のイメージ

部屋の配置や間取りの形状の重要性についてお伝えしてきましたが、住み始めてからでも家相を生活に活かすことができます。

換気や観葉植物を置くことなどにより、家相では『気の流れが良くなる』といわれています。
風通しの良さと表現したり、住み心地の良さ、過ごしやすさともいえるでしょう。

観葉植物によって部屋も明るくなり、新鮮な酸素が供給されます。
感覚的に住みやすい、心地よい、という物を取り入れていくのも良いでしょう。

部屋ごとの『吉方位・凶方位』具体例

リビングや玄関は、東・南側が吉

リビングは、家族が集まって過ごす場所のため、最も過ごしやすい必要があります。

日当たりが弱すぎても強すぎても良くなく、北側や西日のあたる西側を避けた東~南側が良いとされています。

水回りは、鬼門・裏鬼門以外の風通しの良い場所で

水回りのイメージ

水回りは湿気が多くじめじめしているため、鬼門や裏鬼門を除いた風通しの良い位置にすると良いでしょう。

家相の考え方では、正中線沿い(東西南北)に位置する部屋は、気を高めるといわれているようですが、水回りは避けたほうが良いといわれています。

水回りは『陰の気』を持ち、陰の気を増幅させてしまうため、と考えられています。

子ども部屋は、用途に応じて方位を考える

子どもは時間を共に成長し、部屋の使い方も変わってくるでしょう。

勉強に集中させたいなら落ち着きやすい北側に、活発に過ごしてもらいたいなら東・南側が良いとされています。

子どもの成長の過程によってもそうですが、子供が巣立ってからの使い方など、長いスパンで考えていくのも良いかもしれません。

まとめ

後悔しない間取りにするために参考となるものの1つである、家相を紹介してきました。

この記事で紹介したものは家相の基本の一部にすぎず、調べてみると様々な知恵と出会えるでしょう。

家相などを活用しつつも、とらわれずに住み始めてからの想像をしながら間取りを考えていくのも良いのではないでしょうか。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

関連するおすすめ記事はこちら

 . $thumbnail_alt1 .

【静岡県/新築注文住宅】よくある間取りの後悔事例と、間取りで失敗しないコツとは?

住宅の購入は、車と違って一生に何度もあるものではありません。 しかし、多くの方が『ここをこうしておけば良かった…』と後悔を感じてしまうといったことも事実かと思います。 後悔しやすい事例や、後悔しな…
 . $thumbnail_alt1 .

失敗しない家づくり ~理想の家を建てるために心がけること Vol.1~

マイホームは人生の中において一番大きな買い物。できるだけ後悔はしたくないし、失敗も避けたいですよね。 今回は、住み心地が良く、家族みんなが満足できる家づくり、快適な空間づくりをするために心がけておき…
のぶりんのイメージ

いえすたいる編集部

のぶりん

鉄道旅行大好きの「のぶりん」です。 普段は、住宅の設計や省エネに関する業務に携わっています。 素敵な「いえすたいる」に出会って頂けるよう、お気持ち込めて、役立つコラムを書いてまいります!

関連の家づくり・暮らしコラム

静岡県で注文住宅を建てたい方へ