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by TANOKURA

2021.02.25

【静岡県/新築注文住宅】よくある間取りの後悔事例と、間取りで失敗しないコツとは?

間取り図のイメージ
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住宅の購入は、車と違って一生に何度もあるものではありません。
しかし、多くの方が『ここをこうしておけば良かった…』と後悔を感じてしまうといったことも事実かと思います。
後悔しやすい事例や、後悔しないで家づくりを成功させるコツをお伝えしていきます。

間取りの後悔ポイント5選

明るさや温度、換気に関する後悔

部屋の温度と湿度のイメージ

図面上での想像と、実際に住んでみてからの感覚は、どうしても違ったものになってしまうものです。
日当たりが思ったよりも良くなかったり、逆に日差しが入りすぎて暑くなったりすることもあるでしょう。
吹き抜けや高い天井で部屋が暖まりにくいことや、熱がこもってしまって暑いこともあると思います。

換気が思ったよりもうまくいかず、空気がよどんでしまうことや、冬場に結露が生じることもあるかもしれません。

結露については、身体にも住宅にも悪影響を及ぼします。興味のある方は、ぜひ結露に関するコラムもご覧ください。

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結露とは? 結露の原因と防ぐ方法をお伝えします

家にも身体にも害を及ぼす『結露』。
結露は大きく分けて内部結露、表面結露の2種類があります。
発生するメカニズムやそれぞれの対策をご紹介します。

部屋の広さ・狭さや動線、使い勝手に関する後悔

リビングの日当たりのイメージ

図面上の広さと、実際住んでみての広さもギャップが大きく感じられる傾向にあるようです。
また、部屋と部屋を行き来する際の使い勝手の良し悪しにおいても、失敗したと感じてしまうことが多いように見られます。

具体的には、リビングが思ったよりも狭かった(広かった)といったことや、トイレと寝室やリビングが離れていて、夜用を足すのが面倒といったことなどが挙げられます。
食料品のキッチンへの搬入や洗濯といった、家事動線での後悔も多くみられるようです。

生活のしやすさに関する後悔

使いづらい位置のコンセントのイメージ

住み始めてから、生活しづらい(不便)と感じてしまうことも、よくある後悔の事例の1つに挙がっているようです。

スマートフォンや家電が、私たちにはますます身近になっています。
頻繁に使うコンセントの位置についても、生活を想定しながら決めておかないと、後々失敗したと感じてしまうでしょう。

魅力的なロフトや吹き抜けにはメリットのほか、デメリットも存在します。
階段やドアの配置も含め、慎重に吟味しながら決めていく必要があるでしょう。

いえすたいるのコラムに『ロフト』『吹き抜け』を解説しているページがありますので、
ぜひご覧頂けたらと思います。

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新築住宅にロフトは必要? メリット・デメリット4選

ロフトには様々なメリットもある一方、デメリットも存在します。部屋が広く感じられたり、スペースを有効に使うことができるという大きなメリットがあるため、床面積の限られた住宅や平屋におすすめです。 しかし…
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憧れの吹き抜けのある家 ~メリットとデメリット~

吹き抜けとは、複数階に渡って上下がつながっている空間のことです。おもに玄関や階段、リビングに設けられています。 吹き抜けがあると明るく、開放的でおしゃれな空間をつくることができますが、注意すべきとこ…

個々人の空間などに関する後悔

住み始めてみて、外から室内が見えやすかったり、自分のプライベート空間が持ちにくい部屋だったりするのもまた、大きな後悔の原因になるでしょう。

家族団らんとはいえ、1人1人のプライベート空間を確保することも、非常に大切です。

家の外からのプライバシー確保については、窓の位置の検討や、生け垣やブラインドなどで対処していくことできるようです。

時が経つにつれて生じる後悔

住宅に住み始めた当初のことだけを考えて建ててしまうと、5年、10年後・・・の家族の変化に対応しにくくなる可能性があります。
住み始めた当初に2,3歳のお子様も、時が経てば小学生になり、進学して、仕事に就いていきます。
当時リビングで勉強していた小学生も、大きくなるにつれて自分の部屋が欲しいと言うように変わっていくでしょう。

数年後の家族の変化や、それに伴う部屋の使い方などをイメージしながら間取りを考えておくことが大切です。

また、老後のことを考えると、バリアフリーについてある程度考慮しておくのが望ましいでしょう。
平屋住宅にもメリット・デメリットの両側面がありますが、バリアフリーという面ではおすすめです。

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誰もが安心して暮らせるバリアフリー住宅とは? Vol.1

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間取りを成功させるコツ

事前にしっかりイメージしておく

後悔しない間取りにするためには、このコラムで紹介したような項目の、図面上のイメージと、実際に住んでからのギャップをどれだけ小さくできるかが非常に大切です。

そのためには、依頼している住宅会社の担当の方としっかりコミュニケーションを取り、イメージの完成度を高めておく必要があるでしょう。
また、左側の画像のような『3Dパース』といったものを見せてもらうことができる際は、そちらを活用するのも良いのではないかと思います。

実際に住宅が建つ場所、周辺環境のチェックも大切

住宅周辺の坂のイメ―ジ

実際に住宅が建った状況をイメージするには、建つ予定の場所に何度も足を運び、周辺環境についてもしっかり把握しておくことが大切です。
隣地や日当たり、風通し、利便性など、どういう生活になるかをイメージしておくことで、ギャップが減るでしょう。

土地購入から行う場合、土地探し自体も重要です。
『土地探し』に関するコラム記事もありますので、もしよろしければご覧ください。

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失敗しない土地探し ~理想の家を建てるために心がけることVol.2~

注文住宅で家を建てるのにまず必要なのは土地です。 土地を手に入れる際は、どんな暮らしがしたいのかを具体的にイメージし、その生活をするためには何を優先すべきか、事前に家族と話し合っておくことが大切です…

住み始めてからの様々なシチュエーションをイメージしておく

住み始めてからの長い生活では、様々なことが起きるでしょう。
絶好調の時、寝込んだ時、来客時、ペットを飼い始めた時、家族が増えた(亡くなった)時など。

住み始めた直後だけでなく、様々なシチュエーションで、どのように部屋を使うかについて想定しておくことが大切でしょう。

また、今暮らしている住宅での不満点や後悔なども、新たな課題として新居に活かすのも良いでしょう。

まとめ

後悔しやすいポイントと、間取りを成功させるための大切なことについてお伝えしてきました。

このコラムで紹介させて頂いた具体例は、あくまでも氷山の一角であり、実際住み始めるとより様々なことを感じるでしょう。

いえすたいるのその他のコラムでも、良い住まいを手に入れるのにお役に立てるよう、様々な知識をお伝えしています。

ぜひ参考にして頂けたらと思います。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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いえすたいる編集部

のぶりん

鉄道旅行大好きの「のぶりん」です。 普段は、住宅の設計や省エネに関する業務に携わっています。 素敵な「いえすたいる」に出会って頂けるよう、お気持ち込めて、役立つコラムを書いてまいります!

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